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2021年度ソフトウェア実習

2021-04-16 ソフトウェア実習 Zoom内容のフォロー

・昨日(4月16日)の欠席は欠席と見なしませんので安心ください
・期限内に課題を提出することが成績において最重要です

・当初提示していたビデオ教材は個人情報が載っているため掲載をやめ、
 より簡潔にわかりやすくこの文章を書いています。
 (この文章を音読すれば授業で喋ったことに近いです)

・この授業は少なくとも5月5日まではオンライン開講
  今日実施したのは前回も休講になってしまっていたため
  来週以降はオンラインですが、自宅にPCや実習のための環境が足りない人は実習室の利用が可能
・授業の進め方は 教材を読む>自分で進める>質問する
  今回のようにZoomで全解説をするかわかりません
  教室環境のPCと異なる場合、教科書の表示とは違うかもしれません
  教室環境のPCを使った場合も、教科書の表示と少し違うかもしれません
  今後もですが、教科書だけを見て進めていくことも可能です。
・わからないことは質問してください
  LMSの共通メモ>質問用チャット 授業時間用
  LMSのメッセージ(教員・TA・SA) それ以外の時間用



1)今週やることは、端的にいうと、第1章の「課題2」「課題3」をLMSで提出することです

2)教材の置き場所などにアクセスする方法を含め、慣れていってもらうことも重要です。

3)詳細の授業の流れは以下に示します。
授業の進め方は 教材を読む>自分で進める>質問する
と先ほど書いた通りですが、
今回Zoomに参加できず不安になっている人のため、Zoomの内容を次のページから記します


教材は、LMS第1章の「テキストと教材ファイル」の
表紙および中身に書いてある通り、
以下のURLに「教材サイト」があり、教材ファイルをダウンロードできます。
https://sj.edu.kutc.kansai-u.ac.jp/2021/
URLをクリックし、k000000という各自の利用者IDとパスワードを入力すると、
教材サイトの第1章のところに
    •    テキスト
    •    教材ファイル B1.docx
    •    参考:Dropbox Kansai University をはじめて利用する方へ
というリストが表示されます。


まず、「教材ファイルB1.docx」をダウンロードし、
次に、「テキスト」というリンクを開いてください。
「テキスト」は、教科書の電子版です。

教科書の表紙の次のページの説明をします。
ここには、この実習で使う情報が書かれています。
1個目が教材サイトの説明、
 ※ これらの著作物を無断で複製,転載することを禁止する 
 という記述に注意してください。
2個目がITセンターという大学全体の情報システムとその窓口のサイトです。
3個目が電子メールアドレスです。
 私の電子メールアドレスは yone@kansai-u.ac.jp
 皆さん自身の電子メールアドレスは k000000@kansai-u.ac.jp
  (ただし000000は各自違います)
4個目が、データ保存スペースの大きさです。
 Dropboxという学外のオンラインストレージサービスは、関大の学生のために一人当たり15GB、
 個人領域は、大学のパソコンやネットワーク利用時に使える、関大の中にあるコンピュータに保存するデータサービスで、学生一人当たり20GBあります。
5個目が、パスワードについての説明です。
 11文字以下のパスワードを設定していると3ヶ月に1回更新する必要があります。12文字以上なら無期限です。
 次のページにパスワード変更方法として「イ ンフォメーションシステムの左側メニューの【学内サービス・リンク集】から【申請関係】タブの【パスワード変更】にて行うことができる 」と書かれています。

 パスワードは自己管理のため、紛失や期限切れの時はこのページの脚注の通り、C棟3F学生サービスステーションに行くこと



第1章(今回)は、
    •    1−A レポートの作成(印刷は大学にいないのでやらない)
    •    1ーB Dropboxを使ってみる
    •    1ーC LMS(のメッセージ機能)を使ってみる
    •    1ーD ビデオ教材を見てアンケートをやる(LMSの第1章の課題3)
を説明しました。
 コンピュータの簡単な操作や、日本語の入力や英数字の入力については、この1章の教科書の後半、課題3の説明の後に細かく載っています。
 操作が自信がない人は、課題3を先にやってから、教科書の後半を読むと良いでしょう。


1ーD)
 ここで、操作に自信のない人のために、先にビデオの説明をします。
 LMSの第1章の「課題3」のビデオ教材のアンケートをクリックすると、
 表紙にビデオ教材へのリンクが出てきます。
 まだ「開始」ボタンを押さず、まずビデオ教材のリンク
 https://sj.edu.kutc.kansai-u.ac.jp/2021/ksj.html
 をクリックしてください。
 各自の関大ID/パスワードを求められることがあります。
 その後、動画教材の1から6を視聴する際、パスワードが求められます。
 このパスワードは、ビデオ教材のリンクが表示されたLMS教材の表紙に載っています。
 全てのビデオ教材の視聴が終わったら、アンケートに答えるため、
 LMSのビデオ教材の表紙で、開始ボタンを押して進めてください。


1ーA)
Microsoft社のOfficeシリーズの中の、
文書を成形するためのソフトウェア「Word」を用いて、
先ほどダウンロードした B1.docxを使って編集していきます。
ダブルクリックして開くと、
B1.docxは、関大花子など架空の人物と架空の教員の名前で設定されています。
教科書に書いてある通り、
 自分の名前や学籍番号、ID、教員の名前を修正して保存してください。(課題1)
PDFにする方法も教科書に書いてあります。
PDFとは、携帯・タブレット・パソコンなどで、形式が崩れず共通の見え方で文書を見せるファイルの種類です。(Wordのままだと端末が違うことで表が崩れたりします)
 Wordのファイルメニューから「名前をつけて保存」を選択
 保存する場所を図1.4のように「デスクトップ」などわかりやすい場所に設定
 ファイルの種類(またはファイルの形式)と書いてあるところで.pdfを選択
 ファイル名が B1.pdf になっていることを確認
 保存(またはエクスポート)ボタンを押す
 保存したファイルをダブルクリックで開いて確認してみる(PDFを見るためのAcrobat Readerというアプリケーションなどが立ち上がります)
ここまでで課題2が提出できます。


1ーB)
Dropboxを使ってみる方法です。
Dropboxは、関大の外にある、オンラインストレージサービス(データ保存)です。
関大からもアクセスできますし家から見れます。
関大の個人領域(20GBの方)は、家から見にくいですので、気楽に使いやすい保存領域と言えます。
関大のITセンターのトップからスクロールするとDropbox Kansai Universityという表示が右に出ます。
 もしわかりにくければ、トップから「Dropbox」と検索すると
 Dropbox Kansai University というリンクがトップで表示されますので、クリックしてください。
関大メールアドレス(k000000@kansai-u.ac.jp)と関大ID用パスワードでログインするとファイルを保存できるウェブサービスが見れます。
まず、6ページの(4)と7ページの(5)、および、7ページの「やってみよう5」を実施してください。これにより、Dropboxにソフトウェア実習専用フォルダができます。
次に、教科書1.4.2から1.4.3を実施してください。
 ボタンの位置などがわかりにくかったり見た目が違うかもしれませんが、
 使うのは「アップロード」「ダウンロード」です。
ここまでで、Dropboxへのログインとファイルのアップロード・ダウンロードができるようになるはずです。


1ーC)
LMSの使い方をやりました。
この説明自体がLMSの教材においてあるというのが不思議ですが、
当初は対面授業を想定していたのでご理解ください。
ここで、書いてあるのはシンプルに、LMSメッセージの使い方です。
 ソフトウェア実習トップで 封筒マーク(右上)をクリックする。
  受信トレイ 来たメッセージを見る
  送信トレイ 送ったメッセージを見る
  メッセージ作成 メッセージを送る
 今回はメッセージ作成をクリックします。(図1.22を見る)
 宛先はメールアドレスではなく、教科書の図1.22のように「ユーザリストから選ぶ」を選択し、教員・TA/SAを選択します。出来るだけ全部選択してください。
 その後、件名とメッセージを入力し、「メッセージをメールでも送信する」のチェックを外して、最後に送信ボタンをクリックしてください。
 やってみよう6は、自分の学籍番号を 情21-???? と入れると送ることができると思います。

students/bs/bstop.txt · 最終更新: 2021/04/17 12:22 by yone

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