賃金上昇率とは、賃金がどの程度上昇したかを示すものである。
ここで示す全国と都道府県別の賃金上昇率は、厚生労働省が発表された「賃金構造基本統計調査」の 2004年~2013年の賃金統計データに基づいて賃金上昇率を推定し、作成したものである。
図の中の白い部分は各年度の賃金上昇率である。
薄い青色の部分は研究のシミュレーションで使用した内容である。この部分の平均は、平均と変動幅の欄の下で指定した年度間の平均値を意味している。変動幅は、平均と変動幅の欄の下で指定した年度間の標準偏差を意味している。
参考した「賃金構造基本統計調査」のページは以下となります。
ページで2004年~2013年の都道府県別のデータ使用しています。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001011429