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基本ソフトウェア実習II 2004

(1年次秋学期)

Computer Science II (Lab. Session)


Update History

随時課題提出状況更新.
September 28, 20042004年度版開始.
お知らせ

 今年度の休講予定は以下の通りです.皆さんにはご迷惑をおかけしますが,よろしくお願いします.補講の実施については,追って連絡いたします.
2004年9月22日第8回知識ベース知能情報とエンジニアリングシステムに関する国際会議
での研究発表のため
2004年10月6日2004年 IADIS WWW/Internet 国際会議
での研究発表のため
2004年10月13日2004年 IEEE システム,人,サイバネティクスに関する国際会議
での研究発表&セッション企画のため


演習概要

 基本ソフトウェア実習 I とともに,総合情報学部の1年生全員に,まず直接に コンピュータ操作する入門的な実習を行い,これからの大学生活の中で体験する コンピュータ操作・基本原理・考え方など(コンピュータリテラシ)をさらに 深めたレベルまで修得する.
 特にコンピュータを活用した問題解決の基礎となる技能の養成を目標としている. 情報処理 II で出題される課題の解決に必須の項目が含まれている.

成績評価の方法

 実習中に与えられた課題に対するリポートの成績と実習受講状況 とを総合して判定する.出席を重視する.

教科書

  • 関西大学総合情報学部,「基本ソフトウェア実習テキスト 2001年版」
  • 東京工業大学全学情報科目実施委員会編,「コンピュータリテラシー 情報環境の使い方」,昭晃堂

授業計画

 授業に関係した道具としてコンピュータを使えるように,パソコン教室(PC)および ワークステーション教室(WS)で実習を行う.
 主に以下の実習内容を行う.

  • WWWホームページの作成
  • ネットワーク利用(WWWドキュメント作成,学生生活アンケート)
  • 文書整形とリポート作成(pLaTeX2ε:数式,数値表,図を含む)
  • データ解析とリポート作成(学生生活アンケート分析,都道府県別の民力データによるデータ解析)
  • シェルプログラミング(ファイル操作,プロセス操作,誕生日データ検索プログラム)
  • 暗号化ツールの利用
  • 本人認証支援ツールの利用
 教室は,実習クラス毎にC棟の2階および3階の教室を割り当てて実習を行う.

課題提出状況

注意:記載ミス(ヒューマンエラーは十分考えられます)や疑問があれば, murata@res.kutc.kansai-u.ac.jp まで連絡してください.



 課題の内容と提出方法を下記に示します.また,課題未提出者欄には課題の受取を確認できていない人の 番号を記載しています.未提出物がある場合は,単位認定を行いませんので,必ず提出して下さい. 〆切から提出が遅れるほど減点していきます.なお,提出物の確認は細心の注意を払っておこなっていますが, 確認ミスが絶対にないとは言い切れません.提出したにもかかわらず,未提出者欄に番号がある人は, 遠慮なく村田に連絡をして下さい.


指示日〆切課題タイトル内容提出方法課題未提出者

WS
Jan. 11, 2005
Jan. 11, 2005 PGP署名付きメールの受信 PGP署名が正しいかどうかを確認する. PGP署名のついたメールを受け取り,正しいかどうかを確認する.
右記の課題未確認者は課題ができたら,村田にメールで知らせて下さい.

WS
Dec. 14, 2004
提出課題なし ファイルの暗号化と複合化 自分の作成したファイルを暗号化し,さらに複合化する. pgpによるファイルの暗号化と複合化のプロセスを理解する.実習テキストの内容ができるようになっていればよい. このプロセスが理解できていなければ,次週の課題でつまずくことになってしまうので, 各自自分でしっかり理解しておくこと.

pgpの実習で問題があった人たちへ
以下の点を確認して下さい. p.119の4で
名前 苗字 <メールアドレス>
を入力するときに,各項目の間にスペースを入れ 忘れていませんか?

また,暗号化するときに
This is a PGP File. Treat it as such? [y/N]
と聞かれた時は,Nと答えるようにしてください. pgpのコマンドの内部的な問題で,普通のファイルなのに 暗号済みのファイルであると認識してしまうことが あります.

指示日↑〆切前↑
〆切
↓〆切後↓
課題タイトル内容提出方法課題未提出者

WS
Dec. 7, 2004
Dec. 14, 2004
チェック
シェルスクリプトの作成とスクリプトのウェブページへのアップ シェルスクリプトを作成し,自動的にコマンドを実行できるようにする. さらに,作成したスクリプトの内容を確認できるように自分のホームページからリンクする. シェルスクリプトを作成し,UNIXによる自動実行を体験する. さらに,スクリプトのファイルをウェブページから閲覧できるようにする(実行できるようにはしなくてもよい).

 右記の人は以下の点が問題です.
  • :ウェブページに課題報告がされていません.
  • ファイルなし:ファイルを公開用ディレクトリにアップロードしていません.FTPを復習しましょう.
  • ファイル属性に問題:ファイルはアップロードしているようですが,他者に閲覧許可されていません.chmodを復習しましょう.
  • 課題2なし:課題1しか報告されていません.
  • 見映えに問題:改行等がなされていないため,非常に見にくいです.HTMLのタグを復習しましょう.
右記の課題未提出者はウェブページの更新後,村田にメールで知らせて下さい.

WS
Nov. 30, 2004
Dec. 7, 2004
授業開始時
UNIXコマンドと圧縮 UNIXコマンドを確認し,テキストの手順にしたがって操作を進める. 下記の事項を適切なUNIXコマンドを使いながら確認し,UNIX上でのコマンドによる制御に慣れて下さい.

自分の誕生日と同じ人のリスト
上記内容をプリントアウトして提出して下さい.
0216
0223

WS
Nov. 16, 2004
Nov. 30, 2004
授業開始時
基本ソフトウェア実習第7週目課題 S-plusを用いてデータ解析を行い,グラフを用いたレポートをTexで作成する. P.104 図1の例にしたがって,レポートを作成して下さい.作成する2つの図は, 図を2つ作るべき必然性があるようにしてください.興味深いレポートを楽しみにしています. 0223
0230
0231

WS
Nov. 9, 2004
Nov. 16, 2004
授業開始時
クロス集計表による学生生活の分析 S-plusを用いてデータ解析を行い,Texを用いてレポートを作成する. レポートのタイトルは「クロス集計表による学生生活の分析」としてください. レポートの構成は次のようにしてください.

1. 選んだ変数に着目した理由
2. データ
 表を用いて,表から何がわかるか示す(この場合の「何か」とは表面的に「観察」できることでよい).
3. 考察と感想
 表中のデータの背景や理由を自分なりに考察して下さい.「考察」は単なる「観察」や 自分の印象としての「感想」ではないので注意して下さい. 「感想」は実習のテーマについてや,S-plusの使用感,課題について, など自由に書いてくださって結構です.
0211
0223

WS
Oct. 26, 2004
Nov. 9, 2004
授業開始時
文書作成(数式・図) Texによる数式・図を作成する. Windows上で作成したTexファイルのUNIXでのコンパイルとプリントアウト. 数式・図を含んだTexファイルをUNIX上でプリントアウトして提出する. 0223

PC
Oct. 19, 2004
Oct. 26, 2004
授業開始時
文書作成(表) Texによる表を作成する. Windows上でのTexファイル編集の復習.プリントアウトして提出する. 0214

PC
Oct. 19, 2004
Oct. 19, 2004
授業中
ftpによるファイルアップロード 学内ウェブサーバにHTMLファイルをftpでアップロードする. アップロードを口頭で報告後,その場でファイルが閲覧可能かどうかをチェックする.データ解析で用いるアンケートに答える.

PC
Sep. 28, 2004
Oct. 25 (MON), 2004
23:00
チェック
HTMLファイルの編集 HTMLファイルの編集. アップロードは次回行う.UNIXのパスワードを確認しておく.

ホームページ全般の参考ページ
A) とほほのホームページ入門

色についての参考ページ
A) Webセーフカラー
B) 色見本の館
C) カラーチャート
D) 色エディタ
E) ColoringRoom

ホームページ充実化のポイント

・文字の色・大きさを工夫している.
・CSSを使っている.
・背景が工夫されている.
・画像を取り込んでいる.
・表を使っている.
・JavaScriptを使っている.
・その他の工夫をしている(リンク時の色表現,JavaScript,フレームなど).