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大学院のすすめ


Invitation to The Graduate School



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May 5, 2005このコラムが「大学ランキング」の記事になりました.
Nov. 7, 2002ページ開設


大学院のすすめ」が記事になりました.

2002年11月から本サイトで公開していたコラムが, 朝日新聞社発行の「大学ランキング2006年版」の 大学院進学ランキング(p.144)のコラムとして 高校生向けに内容を改訂して掲載されました. 大学院での研究とはなにか, ということの参考にしていただければ幸いです.

大学ランキング表紙

村田 忠彦


 オフィスアワーで来てくれた人たちやゼミのメンバーなど何人かの人から大学院への進学について尋ねられています. 大学院への進学についての私見を簡単にお伝えし,興味のある人の参考にしていただければと思います. 下記の章タイトルをクリックしていただければ,各章にジャンプすることができます. 各章は独立していませんので,なるべく最初からお読みいただければ幸いです.

  1. 日本の大学院進学の意識について
  2. 大学院で何を学ぶのか
  3. 大学院にかかるコスト
  4. 研究室移動にかかるコスト
  5. 入試
  6. おわりに

  7. 参考

  1. 日本の大学院進学の意識について
  2. 2002年11月7日付読売新聞の調査によると,日本人の大学院進学についての意識について 参考になる「日本の中学生、授業理解度低く自信もない…日米中調査」[1]というタイトルの 次のような記事が載せられていました.以下には記事の全文を載せましたので,焦点が ぼやけてしまうかもしれませんが,日本人の大学院への意識の低さの一端が伺えると思います.

    「日本の中学生は、授業についていけず、学問への情熱も、自信も責任感も乏しい」――。こんな実態が7日、日米中3国を比較した研究機関の調査でわかった。積極的で自信満々の米国の中学生、高学歴志向で強い国を目指す中国の中学生。現在の3国の勢いが、そのまま投影されているようだ。

     調査は、一ツ橋文芸教育振興会、日本青少年研究所の両財団法人が、昨年10月から今年3月の間、3国でそれぞれ1000―1300人の中学生を対象にアンケートを行った。

     数学の授業の理解度では、日本は「ほとんど理解できない」「少しは理解できる」が計35・4%で米中の3倍近かった。進学の希望は、日本は38・9%が「大学の学部まで」で最多。大学院まで希望するのは3・4%だった。一方、中国は博士課程までが47・5%、修士課程が23・7%。学部卒は19・9%。「学部卒は高卒と同等と見られている」(青少年研究所)とされる中国の現状が表れた。

     「将来、情熱を注ぎたいこと」(複数回答)では、日本は「スポーツ」(32・4%)、「音楽」(25・1%)などが上位で「学問」は11・8%。中国は「IT」が44・9%と突出、「学問」が33・3%と続いた。米国は「スポーツ」(46・6%)、「学問」(45・7%)がほぼ同率だった。

     クラスの人気者は、複数回答で3国とも「ユーモアのある人」が6割超でトップ。だが、2位は日本が「個性的な人」(41・3%)、米は「スポーツのできる人」(62・5%)、中国は「勉強のできる人」(56・3%)と分かれた。

     自分についての評価は、「自分に満足している」のが、米国53・5%、中国24・3%、日本は9・4%。「自分に起こったことは自分の責任」と考えるのが米国59・7%、中国46・9%、日本は25・2%だった。

     自分の国に望む姿では、中国が「経済的に豊かな国」(30・6%)、「軍備など国力が強く、他国に侮られない国」(24・5%)の順。米国が「外国が信頼し、援助やアドバイスを求める国」(25・8%)。日本は、「社会的に安定し、不安のない国」(37・1%)、「経済的に豊かな国」(34・8%)だった。

    上記には,大学院への進学について,アメリカの結果が出ていませんので はっきりとは言えませんが,「将来,情熱を注ぎたいこと」にあらわれている 「学問」の比率から考えて,米中と日本の学究指向の格差は明らかであると思います.

    確かに筆者にとっても,学部の4年次に研究室に入り, 具体的に大学院のことを意識できるようになるまでは, 大学に残って研究するという進路の選択肢は ほとんど見えていませんでしたので,多くの学部生にとって, 大学院が将来の選択肢に入っていないのは仕方のないことだと思います. また,大学院卒の世代がまだ親になっていないことも, 大学院を身近に感じることが少ない原因の一つであると思われます. さらに,大学で学んで良かったと思えないという 大学の教育効果への疑問も大学院に残ってまで学問を続ける必要があるのか, という気持ちを抱かせる原因の一端となっているのかもしれません. 最後の点については,大学教育関係者としていつも自戒しなければと思っています.

    上記の調査には含められていませんが,韓国でも同様に大学および大学院への進学熱は 日本に比べて相当高いと言われています.誤解していただきたくないのは, 筆者はこれらアジア諸国で見られるような高学歴指向の進学熱を 日本でも煽りたいと思っているわけではありません. 日本の国公立大学の工学部において,学部の70%〜80%の学生が 大学院に進学していますが,それらの学生全てに大学院で学ぶ適正があるかどうかは よく吟味しなければならないものだとも感じています. ただ,社会に通用するための大学院教育について意識していただきたいという願いを 持っています.それでは,大学院でいったいどのような能力を身につけることを 期待できるのでしょうか?

  3. 大学院で何を学ぶのか
  4. 大学院で得られる学位には,修士号(マスター)と博士号(ドクター)があります. 蛇足ですが,学部では学士号(バチェラー)が授与されます.これらを資格のようにとらえることも できますが,単なる「資格獲得のすすめ」では,進学熱を煽っているだけにすぎませんので, そのようなスタンスでは考えていません.

    修士には2年の,博士には3年の課程が用意されており, 前者を修士課程(または博士前期課程),後者を博士後期課程とよびます. 最近では,それらを短縮する制度も設けられています. 大学院によって異なりますが,修士号を1年で取得できるようにしていたり, 修士&博士の5年をあわせて3年に短縮するもの, 修士号取得者には,博士後期課程を最短1年にするものなど, 様々な短縮課程が用意されています. アメリカでは10代の博士号取得者のニュースが報じられることがありますが, 日本ではまだまだそこまでの短縮の制度は整っていないのが現状です.

    このように,大学院課程の年限についてはかなり柔軟に設定されるようになっていますが, 修士号や博士号の学位はどのような基準で授与されるものなのでしょうか? つまり,どのような能力をもつ者として,大学院卒業者は期待されているのでしょうか?

    筆者は学部卒,修士卒,博士卒の位置づけは次のようなものだと考えています.

    学部卒問題解決能力
    修士卒解決策提案能力
    博士卒問題策定能力

    学部卒の「問題解決能力」とは,適切な解決方法を選んで 問題を解決する能力があることを示しています.つまり, 自分が直面している問題を理解する能力, また,それらを解決する既存の方法に関する知識, そして,ふさわしい解決策を選択する能力があることを意味しています. これらの能力や知識を卒業研究を含めた学部の教育の中で身につけることが できればよいのではないかと思います.

    次に,修士卒に求められる「解決策提案能力」は,解決策のないような 問題の解決策を提案する能力を意味しています. つまり,ある問題のために用意された既存の方法だけでは, 問題が解決しないような場合に,新たな解決策を提案する能力のことです. これには,異分野で開発された解決策を,自分の直面している問題を解決するために うまくアレンジして適用するような能力も含まれると考えています. このような能力が修士卒の人には期待されていると思っています.

    最後に,博士号取得者に期待される「問題策定能力」ですが, これには,新たな問題の枠組みを作り上げる能力が含められていると考えます. 現在,問題として理解されていない事柄に問題意識を持ち, それが解決されることによって,どんな利点があるのかを明確に提示する能力のことです. これは,ある学問分野の体系化にもつながっています. 修士卒に期待されている「解決策提案能力」とともにこの 「問題策定能力」により,大学院では学問分野の体系化が行われていると考えます.

    本来,大学院というよりも大学がこのような学問分野の体系化を担っていたといえますが, 入学希望者のほぼ全てが大学に入学できる大学全入時代を迎え, 大学は研究機関と言うより,教育機関になっている現状を考えると, 学問分野の体系化は,大学院の役目になってきていると言えます.

    このように,大学の学部教養課程までを含めた 6+3+3+2の14年間が体系を学ぶ期間であるのに対し, その後の2+2+3の7年間は体系化を担える人材になることが目的であると言えます. ここで,学部の最後の2年間を後者に含めましたが,それ以前の14年間の習慣で, 体系化を担うというよりも学ぶ姿勢のみを持っている人が多いように思います. これは,最初にあげた読売新聞の調査からもわかるように, 学生の志が低くなってきたことが原因とも言えますが, むしろ,そのような姿勢の変換の重要性を説いてこなかった 大学教員の責任であるとも言えると思います.

  5. 大学院にかかるコスト
  6. 大学院で身につけられる能力に魅力を感じたとしても, 進学のためにはコストがかかります.大学院への進学は学部を卒業してから さらに2年ないしは5年の課程を経ることを意味していますので, その分,コストがかかります.そんなにも親のスネをかじっていられない, というのが現状でしょう.自分のために大学院に行くことを考えると, 親のスネをかじることよりも,自分で学費をなんとかしてみせるという 気構えが欲しいものです.

    筆者は,私立大学教員ですが,私大生の中には, コストのかかる私立大学の大学院よりも国公立の大学院を目指したいという人も いることでしょう.大学院進学時に研究室を変わることも,一つのコストないしは リスクであると思いますが,この章では,経済的なコストについてまず考察したいと思います. 次の章で,研究室を移動することのコストについて考えたいと思います.

    大学院にかかる学費について,Benesse Group の進研アドの 「大学院へ行こう」[2] の「大学院入試ガイド」−「大学院学費レポート」の情報によると, 2002年の情報として,次のようなデータが載せられています.

    表1:国公私立別学費


    大学院種別入学金授業料入学初年度合計額次年度合計額

    国立大学院282,000円496,800円778,800円496,800円
    公立大学院国立に準ずる.在住場所により減額処置あり.国立に準ずる.
    私立大学院学部卒業者には減額処置あり.1,050,000円 私立平均1,180,000円1,050,000円
    関西大学大学院
    総合情報学研究科
    学外出身者
    130,000円 900,000円(合計)
    内訳
    640,000円(授業料)
    150,000円(教育充実費)
    90,000円(実験実習費)
    20,000円(校友会基本会費,初年度は10,000円)
    1,020,000円900,000円



    上記のように私立大学では1.5倍は学費がかかる,ということが一般的なようです. 表の最下欄には,筆者の所属大学におけるコストを私立大学の一例として挙げておきました. 筆者の所属大学の学外出身者に対するコストは私立平均よりは低いようですが,国公立に比べると やはり高額であることは否めません.このように私立大学では, コスト面で国公立大学と競争にならないため,成績優秀者に対する優遇措置が取られています. 一例として,筆者の所属大学における優遇措置を表2に紹介しておきたいと思います. これは,2002年現在のものですので,変更になる可能性があることをお含みいただいて, 参考にしていただければと思います.

    1.関西大学大学院給付奨学金
     授業料,教育充実費,実験実習費の合計額の2分の1の給付.上記の授業料では,校友会基本会費を除いた 880,000円の半額の440,000円が給付されることになります.採用予定人数は,学部卒業の入学者の申請者のうち, 10%です.

    2.関西大学教育助成基金給付奨学金
     年額240,000円の給付.上記1との併用は認められていません(上記の申請に漏れた人が対象となります).

    したがって,上記の給付は対象者のみですが, 内部進学者に対しては,入学金の免除と校友会基本会費が免除されます. 上記の免除を考慮に入れると 入学初年度の合計額は,440,000円となります. 次年度も,同額の440,000円となります.このようにコスト面で国公立に 進学するよりも経済的な場合もありうるようです.

    表2:関西大学における減額措置


    入学者種別入学金授業料入学初年度合計額次年度合計額

    関西大学大学院
    総合情報学研究科
    内部出身者
    学部卒業者免除. 880,000円(合計)
    内訳
    640,000円(授業料)
    150,000円(教育充実費)
    90,000円(実験実習費)
    880,000円880,000円
    関西大学大学院
    総合情報学研究科
    内部出身者&給付対象者
    学部卒業者免除. 440,000円(合計)
    内訳
    320,000円(授業料・半額給付)
    75,000円(教育充実費・半額給付)
    45,000円(実験実習費・半額給付)
    440,000円440,000円

    : 給付時期は,授業料等の納付時期よりも後になる場合もあります.その場合は,全額納付後,半額の払い戻しになり,最初に全額を用意する必要がありますので,ご注意下さい.


    この章では,大学院進学にかかる経済的なコストについて考察してきましたが, 次は,学部と大学院で研究室が変わる場合のコストについて考えてみたいと思います.

  7. 研究室移動にかかるコスト
  8. 最近では,大学院への進学を考えるにあたり,学部教育を受けた大学と 異なる大学の大学院を選ぶ人が少なくありません.大学院大学と言われる学部を持たない大学院も ありますし,学部をもつ大学でも,学部と大学院を直接的に結ぶのではなく,独立した大学院を もっている大学も多くなってきています.筆者は学生時代に研究室の移動を経験していませんので, 個人的な経験に基づいてアドバイスすることはできませんが,一般論としてのメリットとデメリット をあげておきたいと思います.

    まず,研究室移動のメリットとしては,学部時代の研究室選びが研究のなんたるかをわからずに 選んでいたのに対し,3年で研究室に入る人たちにとっては1年半ほどの, 4年で研究室に入る人たち(関西大学の総合情報学部では3年から研究室に配属されますが, 多くの理工系学部では4年になってから配属になります)にとっては半年ほど研究室での研究を経験しているので, どんな研究をしたいのか,ということをかなり意識して研究室を選ぶことができる,ということがあげられます. また,学部時代には人数制限のため興味のある研究室に入れないことも多いかもしれませんが, 大学院になれば,研究室を選ぶ自由度が高くなるとも言えます.

    一方,デメリットは,学部で行った研究実績が継続されない場合が多いため, 新たに移動した研究室では,学部からあがってきた他の大学院生よりもスタートラインが 後ろになる場合が多い,ということです.すぐに追いつけたり,スタートラインが後ろで あることを当たり前のこととして受け止め,引け目に思わない人にとっては問題ないと思いますが, そのような状況に置かれることに弱い人にとっては,かなりのプレッシャーになることが 予想されます.また,移動先の研究室が外部からの学生を受け入れるのに慣れている 研究室であればよいですが,指導教官および学生たちが慣れていないと, なかなかなじみにくいという問題は否めません. 大学院大学や学部に直結していない大学院では, 背景の異なる学生が多いため,このような問題は起きにくいですが, 一方で,学部時代との研究の継続性に欠けるため,研究の土台を作るのに時間がかかる, というデメリットがあります.大学院生として,国内外での学会発表を行う経験を積みたいですが, そのような発表を行えるようなレベルに研究を持っていくために, かなりのエネルギーが必要であることを覚えておかなければいけません. もちろん,指導教官もその点はわきまえているでしょうから, 指導教官のスケジュールに従いながら, 自分に足りない能力を素早く身につけていく柔軟さが求められていると言えるでしょう.

    上記のようなメリットとデメリットの裏返しが学部教育を受けた研究室にとどまりつづけることの メリットとデメリットになるといえると思いますが, 学部で選んだ研究室が自分の興味のあることのできる研究室であるなら, そのままとどまり続けることによるメリットの方が大きいように思います. いずれにしても,最終的には各自が良く考えた上で決定することができるでしょう.

    実際に移動することを決定した場合は,まず移動先の研究室の指導教官に連絡をとります. 大学院での学生の受け入れはまず指導教官のOKが 出ていることが最優先されますので,このコネクションづくりがまず最初にするべきことです. これは,まず手紙を書いて連絡をとるとよいと思います.メールでの連絡を不作法だと思わない教官も 多くなっていると思いますが,手紙の方が無難であるように思います. その際,自分宛の返事については,メールでも構わないことを伝えておくと, 素早いレスポンスを期待できると思います.手紙には次のような内容を含めることができるでしょう.

    ・自分がなぜその指導教官の元での研究を希望するのか
    ・卒業研究としてどのようなことをしている(or した)のか
    ・どのようなスキル(プログラミングや英語など)を自分が持っているのか

    上記のような手紙を書き,指導教官の回答を得てから, 具体的な入試の準備を行うことができるでしょう.

  9. 入試
  10. 内部進学,外部への進学を問わず,指導教官が受け入れを認めてくれた場合には, 次にその大学院への入試の準備にとりかかる必要があります. 大学によっては過去の試験問題を公開しているところもありますので,自分の希望する大学院で どのような公開が行われているのかを問い合わせることができると思います. なお関西大学では,大学院事務室にて、過去5年間の入試問題が閲覧・複写(有料)できます. 学部に直結している大学院では,学部で教育されていることを土台にして, 問題を作成している場合も多いので,その学部のカリキュラムなどを研究することもできると思います. いくら指導教官が受け入れを認めていたとしても,入試の成績によっては合格できないことも ありますので,しっかりとした準備をする必要があります.

    大学によってもスケジュールは異なると思いますが, 関西大学大学院では表3のようなスケジュールを設けています[3]. 年度によって時期は変わりますので,詳細のスケジュールはそれぞれで確かめるようにしてください.

    表3:博士課程 入学試験日程

    前期課程5月学内進学試験5月上旬 願書受付,5月下旬 試験,6月上旬 合格発表併願不可.
    前期課程9月一般入学試験9月上旬 願書受付,9月下旬 試験,10月上旬 合格発表併願可.
    前期課程10月社会人入学試験10月下旬 願書受付,11月中旬 試験,11月中旬 合格発表併願可.
    前期・後期課程10月外国人留学生入学試験10月下旬 願書受付,11月中旬 試験,11月中旬 合格発表併願可.
    前期・後期課程3月一般入学試験2月中旬 願書受付,3月上旬 試験,3月中旬 合格発表併願可.
    前期課程3月社会人入学試験2月中旬 願書受付,3月上旬 試験,3月中旬 合格発表併願可.


    表3において,関西大学では学内進学試験による受験者には併願を認めていませんので, 就職活動や他大学の大学院への進学と同時並行で話を進めることはできません. 9月や3月の一般入試では,併願も可能ですが,前章で扱ったように, 内部進学や外部への進学を問わず,指導教官の了解を得て,入試を受けるのが通常であるため, 併願することは少ないと思われます. 起こりうるケースとしては,就職希望の学生が,就職できなかった場合の滑り止めとして 大学院入試を受けるという場合ですが,就職できなかった学生の適正が大学院にふさわしいか どうかは,推して測ることができると思います.積極的な意思で大学院を選ぶ人たちが 増えることを望んでいます.


  11. おわりに
  12. 上記の情報が大学院を希望する,または興味のある皆さんに有益な情報となれば幸いです. なにか質問やコメントがありましたら,遠慮なく村田までご連絡下さい.



    参考

    1. 読売新聞,「日本の中学生、授業理解度低く自信もない…日米中調査」(2002年11月7日).
    2. 進研アド, 「大学院へ行こう」
    3. 関西大学,「大学院総合情報学研究科案内パンフレット」