Links


情報社会を考える:リソースと考察

喜多ゼミでは、卒業研究をウェブサイトのかたちにした卒業制作を行っています。そして、それぞれが著作権を意識した引用・言及のルールに則り、学術目的のサイト作りを通じて、ウェブらしさを生かした情報共有により、

  • 情報社会に関わる諸問題の、論点の整理をするのに役立つ
  • 同じテーマについて調べようとする人にとって、情報リソースのリンク集として役立つ
  • ことを目指しています。こうした研究成果の中から、ここにいくつかのサイトを公開します。

    電子カタログにおけるページめくり機能の効果について(2016年卒業制作)by 林祐太

    スマートフォン用サイトのデザイン原則について調査する中から、ページめくり機能が重要と指摘する先行研究を見つけ、それについて新たな実験をおこないその効果について考察しました。

    Twitterの複数アカウント保持者における自己呈示・利用動機について(2016年卒業制作)by 草刈優香

    SNSの複数アカウントを持つ利用者に着目し、その理由について社会心理学分野の先行研究などを元に考察しました。

    カスタマージャーニーマップの有用性について(2016年卒業制作)by 山下慶洋

    ユーザ中心設計の技法のひとつであるカスタマージャーニーマップの有用性について、実験を行い考察しました。

    QOL向上を目指した緩和ケア情報検索サイトの構築に向けて(2016年卒業制作)by 森下沙貴

    緩和ケアについての書籍の検索サイトの構築を目指した研究。先行研究をもとに2008年以降の緩和ケア関連書籍の検索サイトのプロトタイプを実装し、ユーザ評価から改善した内容について報告しました。

    中国メディアの変遷からみる情報統制の現状(2015年卒業制作)by 上田規子

    中国におけるメディアの変遷について、先行研究の記述を整理してインフォグラフィックス化したうえで、その変遷と意味について考察しました。

    エンディングノート作成支援システムの実装に向けて(2015年卒業制作)by 竹島未紗

    自分の終末をどのように迎えるかを考え、それを記録しておくエンディングノートは、アドバンスケアプランニングの観点からも重要視されているが、実際に書いている人は多くない。この研究では、既存の書籍型・ウェブサイト公開型のエンディングノートの内容を分類し、数あるエンディングノートから自分にあった体裁のものを選べるようにすることで、普及を促進することに取り組んでいる。【本研究はJSPS科学研究費25510018の助成を受けたものです】

    SNSの利用実態とネット人格の関わり(2015年卒業制作)by 小縄美幸

    ネット上のコミュニケーションにおいて、新しいペルソナやプレゼンスを創る人は、どのような場合にどのように創っているのか。そういう疑問を元に、既存の調査データや研究を整理した上で、アンケート調査を行い分析・考察を行いました。

    紙媒体のデジタル化からみるメディアの共存について(2015年卒業制作)by 塚本梨沙

    さまざまな紙媒体がデジタル化していく時代に、紙媒体とほぼ同じ体裁を残しながらデジタルデータへと移行している電子チラシ、電子カタログなどに着目し、過渡期的なデジタル化の現状を捉え、デジタル化のメリット・デメリットを整理し、メディアの共存のありようについて考察しました。

    電子書籍時代になぜ本が選ばれるのか(2015年卒業制作)by 木田歩

    電子書籍が流通するようになった現在でも、紙の本が生き残り続けているが、それはなぜなのか。その観点から、電子書籍をめぐる言説を整理し、電子書籍と紙の本のメリット・デメリットに関する論点を抽出して、考察を行いました。

    インターネット選挙解禁について(2015年卒業制作)by 砂川大輔

    選挙に関わる広報や活動をインターネットを介して行う可能性について、これまでどのように論じられて来たかを整理し、日本ではなぜインターネット選挙の解禁が遅れて来たのか、その理由について考察しました。

    インターネット上における二次創作について(2014年卒業制作)by 千原友理恵

    漫画やアニメのキャラクターや世界観を用いた二次創作のうち、おもに静止画作品についての諸問題について考察しました。

    タッチパネルインタフェースは直感的と言えるのか--スケッチアプリケーションからみる機能の可視化と直感的操作の関係性--(2013年卒業制作)by 竹井紅葉

    タッチパネルによる操作を行う情報機器は、果たして謳い文句のように直感的に操作しやすいのでしょうか。この卒業制作では、iPadアプリケーションの描画ソフトのうち、異なったインタフェースデザインを採り入れた二つのソフトウェアを比較する実験を行い、問題探索的に考察を行いました。

    地方公共団体のウェブアクセシビリティの調査・考察(2013年卒業制作)by 橋本智美

    この研究は、全国47都道府県の公式ウェブサイトが、障がいのある人を含め誰に対しても伝わりやすくできているかを、総務省の「みんなの公共サイト運用モデル」の評価項目に沿って調査し、アクセシビリティに関する考察を行いました。

    震災とソーシャルメディア(2013年卒業制作)by 森本真美

    東日本大震災では、ソーシャルメディアの活用が顕著であったことがクローズアップされています。そこで、この研究ではソーシャルメディアの活用にはどのような特徴があったのかを、ウェブ上に残るさまざまな情報を整理することを通じて考察しました。

    VOCALOIDの可能性と創作の連鎖についての考察(2013年卒業制作)by 岡崎勇太

    歌声合成ソフト「VOCALOID」、特に音声ライブラリである「初音ミク」を活用した創作活動が盛んに行われ、またその意味についてさまざまな分析が行われています。この研究は、情報学・社会学・心理学などの領域をまたがって行われている先行研究をまとめ、インターネットを通じた創作活動に関する考察を行ったものです。

    時系列データの可視化に適したインフォグラフィックス作成について(2012年卒業制作)by 田中淳也

    ウェブ上にリンク集などを作成する場合に、データから動的にインフォグラフィックスを作成するにはどうしたらよいかについて考察した卒業研究。インフォグラフィックスの中でも、時系列データを扱う場合に絞り込み、実際にこれまでの新聞ではどのようなデータからどのようなグラフィックスが作成されているかの分析を経て、ウェブサイトにどのようにそうしたインフォグラフィックスを実装したらよいかについての情報をまとめました。

    千趣会のメディア利用(2012年卒業制作)by 水越遼太

    通販企業がどのように新しいメディアを利用してきたか。大手通販会社のひとつ、千趣会のあゆみを例に、メディアの発達と通販業界の変遷の関係について考察した卒業研究です。

    デジタルがもたらす音楽の可能性(2011年卒業制作)by 灘上雄一

    デジタル音楽配信が変えてきた音楽シーン。そのこれまでとこれからについて考えるための、基本情報の整理と考察を行った卒業研究です。

    子どもとメディア(2009年卒業制作)by 安達はるか・稲津舞

    ちょうど携帯電話の学校への持ち込みについて議論が盛んに行われていた時期の卒業制作。子どもとメディアに関わるふたつの卒業研究を合わせてまとめたサイトです。ともに、各家庭で主体的に考えるためのワークシートの提案を行っています。

    リンク集

    喜多ゼミでは、3回生時にサイト作りの基本を学びつつ、共通テーマに沿ってそれぞれのサブテーマを選んでリンク集を作ります。これまでに制作されたリンク集のうち、いくつかを公開します。これらも引用・言及のルールに則った学術目的のサイト構築を目指しています。

    監視社会について(2015年3回生課題:情報社会論)by柳健次

    マイナンバーについて(2015年3回生課題:情報社会論)by坂口雄亮

    ながらメディアとしての携帯電話(2015年3回生課題:情報社会論)by前田佳菜

    女性支援サイトの現状(2015年3回生課題:情報社会論)by古賀梨音

    技術的背景からみるウェブデザインの変遷 〜過去15年のデザインの移り変わり〜(2013年3回生課題:情報社会論)by小縄美幸

    ウェブユーザビリティについて(2013年3回生課題:情報社会論)by竹島未紗

    Surface Research(Surface RTのユーザビリティ調査)(2013年3回生課題:情報社会論)by上田規子

    電子教科書(デジタル教科書)について(2011年3回生課題:電子書籍)by森本真美

    電子書籍の自炊(2011年3回生課題:電子書籍)by竹井紅葉

    電子書籍の読者と創作者(2011年3回生課題:電子書籍)by岡崎勇太

    地方自治体運営 インターネット放送局(2010年3回生課題:モバイル環境の進展と映像コンテンツ)by村上美穂

    誰でもできるインターネット放送(2010年3回生課題:モバイル環境の進展と映像コンテンツ)by田中淳也

    都道府県別 多言語生活情報(2009年3回生課題1:多文化共生)by灘上雄一

    マスメディア倫理綱領・規範関連(2009年3回生課題2:情報社会)by佐々木沙綾

    (もし、不適切な引用・言及等にお気づきの方は、ckita @ res.kutc.kansai-u.ac.jpまでご連絡ください。早急に修正・対応いたします。)

    Event Records

    ドキュメンタリー「Lifers」上映会(4/Jun./2005)
    社会情報学フェア・パネルセッション(14/Sep./2005)
    ウェブ広告勉強会(30/Sep./2006)